終の信託 あらすじ

終の信託 あらすじについて書いています。
医師の折井綾乃は、不倫関係にあった同僚の高井から捨てられ、失意のどん底にいました。
そんな時、重度のぜん息で入退院を繰り返す患者の江木秦三と出会い、優しさに触れ、
次第に心の傷が癒されていく。
そして、綾乃と秦三は医師と患者という関係を超えて強い絆で結ばれていくのですが、
秦三の病状は悪化し、心肺停止状態に陥ってしまう。
秦三は、自らの死期を悟っており、「もしもの時は早く楽にしてほしい」と綾乃に頼んでいた。
そこで決断を迫られる綾乃は、ある決断を下すことに・・・・。

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3年後、刑事事件にまで発展してしまうことに・・・。
周防正行監督が、現役弁護士・朔立木の小説「終の信託」を自ら脚本化し
終末医療を題材に描いた映画です。


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