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神様のボート ラスト

神様のボート ラストについてかいています。
江國香織の代表作でもある「神様のボート」がドラマ化されるのですが、
ラストをどのように解釈するのかということが気になっています。
小説でよんだかんじでは解釈が人によって分かれますよね?ドラマでもどちらかわからないような終わり方するのかな??
この本がでたころ、最後が葉子の妄想ではないかといわれていましたよね。
ハッピーエンドだと信じたいですけども。とりあえず読んでいない方に簡単なあらすじを書いておきますと・・・
若くして歳の離れた大学のピアノの先生・桃井先生と結婚した葉子。
その後、楽器店の店主と恋におちるのですが彼も結婚していてダブル不倫。
彼は莫大な借金をかかえてしまい失踪。妊娠していることがわかり、娘を産む。
でもかならずみつけだすという彼のことばを信じて葉子は桃井先生と離婚して、
娘と各地を転々としながら彼を待つ。
小説の中ではその彼は「あのひと」という描かれ方ですが。
小説の中では娘の草子が9歳のころから始まるんでしたね。
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草子は母から父親の話を聞かされて育ち、一年ごとくらいに引っ越しを繰り返しながらの生活でしたが、
そのうち母から離れようとします。
そしてラストなんですけど、葉子があのひとに会えたと思うんですけど・・・
実際はどうなの??ハッピーエンドだと思っていたのだけど。
おかしくなった葉子の妄想なの?
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